日記

まったり☆休日

おやすみはおうちでまったりしていることが多い私。
先週末は、松重裕さんが主演なさっている
「孤独のグルメ」をAmazon Primeで心ゆくまで堪能しました。


バイプレイヤーズに出てらした松重裕さんを見てから、と言うより博多弁バリバリの松重さんを見てから大好きになりました。

強面の松重さんが、博多弁を話しているときは、なんとも可愛らしくてそのギャップが大好きです。

正直、松重さんが食べてるものがうわー美味しそうだなぁ
とか
食べたくなってきたなぁ
とか
あんまり思わないんですが、
松重さんが食べてる顔や満足している顔にとても癒されます。
あえてなのか、あの抑揚のない感じのナレーションも、なんだかイイんですよね〜
ちょっと猫背の感じも哀愁があって好きです。

ちょっとおしゃれな女子がたくさんいるお店にも、1人で入っていく五郎さん(松重さん)にも勇気を貰います。
私も1人焼き肉とか、1人立ち食いそばとかドキドキしながらやりますが、五郎さんみたいに幸せそうには食べる事はできないので、尊敬☆

お風呂も、お休みの時はゆっくり入ります。
お湯は少なめに貼って、好きな入浴剤かオイルを垂らして、携帯を持ってゆったりと。

だいたいYouTubeを見たり本を読んだりするんですが、この間同僚に勧められた
「ラブ理論」をKindleで見つけたので読んでみました。

爆笑です!!
あっという間に読んでしまいました。
まぁまぁ、手はシワシワに(笑)
活字でこんなに笑った事はないくらい笑いました。
男性のためのモテテクですが、
女子の立場からでも、女子の生態で、ある!ある!ある!と思うことだらけ

例えば、
上面Kindness
(例)
・車道側を男が歩く
・お腹すいてないか気にする
・寒くないか何度も確認する

確かに、気にかけてもらってたら、優しさを感じます。
モテたいと言う向上心だけで、観察、分析、行動し、モテのスキルアップをしていった作者さんの情熱に、ひたすら脱帽です。
そして、モテテクネーミングセンスがいいので、めちゃくちゃ笑ってしまいました。

全部読んでから、知りましたが
作者は水野愛也さん。
ラブの話は愛也ですが、水野敬也さんです。
「夢をかなえるゾウ」が有名。

モテを追求する本なのに、
前向きな気持ちにさせられるとは思いませんでした。元気になるのでオススメです!

そうやっているうちに、あっという間にもう夜になっています。
ゆったりできるこのお休みが最高に幸せで、私の大切な大切な時間なのです。